2014年09月23日 17:25

  HPを立ち上げました

   ●市民による市民のための街づくり情報の発信と活動をしていきます。

   ●まずは、市内の現状をお知らせしていきます。

  当HPアクセス件数 延べ2,200件突破

  ★10月8日

     印西市総合福祉センター(JR成田線 木下駅  徒歩15分)

      

       マッサージコーナーですが、誰も使っていませんでした。

      

      ふれあいの間で、二人の高齢者の方がカラオケを歌っていました。

      

     ※借地契約で、賃料は年間約1,000万円、維持費は年間約1,200万円程

                   (人件費等を含めない金額ではないかと思われます。)

     ※木下・大森地区で、65歳以上の市民は約2,800人ほどです。

               (町丁字別世帯数及び男女別、年齢(3区分)別人口H25.4.1)

       ニユータウン中央地区には高齢者が時間も気にしないで、無料で過ごす事が

       出来る施設はどこにもありません。ちなみに当地区の60歳以上の方は約8000人

       余り居住されています。(印西市地区別年齢別人口統計H26.7.1)

  ★10月6日

        JR小林駅立て替えの総工事費用:約18億円、

   印西市が95%:約17億円負担の予定。

   今後JR東日本と交渉!

      ※JR木下駅立て替え工事費用約13億円の内、印西市が約12億円負担しました。 

       JR木下駅:1日平均乗車人員2,174人(ウイキペディアフリー百科事典より2012年度) 

                               (建設費用は印西市建設課用地対策室より確認)

                   現在のJR小林駅

           

                    「JR小林駅とその周辺の完成予想図」

         

    ・小林地区の周辺人口は、7,566人印西市26年7月末人口表より)だが今後減少傾向で、

     現在も一日の乗降客は、約2,000人と少ないため、通勤時間帯以外は駅員が不在と

     なることもあります。

     公共性があるとはいえ、一民間企業であるJRに対して、駅舎立て替えに約17億円もの市民

     の血税投入には、違和感を覚えるのは私だけだろうか?

     駅舎立て替え費用とその効果について大いに疑問に思いました。 (JR小林駅員に確認)

     参考千葉ニュータウン中央駅:1日の乗降客は、1日当たり33,000人!

                                 (千葉ニュータウン中央駅より確認)

     参考:中央駅地区の人口は、33,624人(印西市26年7月末人口表より)

  ★10月4日

    印西市議会(10月3日)で、「現在地内の候補地(テニスコート)をゴミ焼却場建設地

   から除外することを求める請願」の審議状況を、パソコンで傍聴しました。

   紹介議員の賛成意見に続いて反対意見を求められましたが、誰ひとりありませんでした。

   反対の発言がなかったので全員賛成なのかと思いましたが、賛成は3名(雨宮、山本,圀嶋)だけで、

   圧倒的多数で不採択でした。

    請願をした私としては、不採択の理由を知ることが出来ず疑問に残る審議でした。

   千葉ニュータウン中央地区選出議員の採択状況

   1)採択に賛成した議員

     ・雨宮弘明議員((小倉台1在住) 

   2)採択に反対した議員

     ・松尾 榮子議員 (木刈2在住)   ・山田 喜代子議員(原山1在住)

     ・金丸 和史議員(小倉台1在住)  ・橋本 和治議員(内野2在住)

    M議員は町内会長2名を伴って、現在地を外すように市長に要望書を

    提出していましたが、請願の採択では不採択であり、行動に矛盾を感じました。

  ★10月3日

     請願署名にご協力頂いた皆様に、請願報告のチラシを配布しました。

     延べ     チラシ配布数 10,000枚

  ★9月29日

    請願署名にご協力頂いた皆様に、お礼のチラシを配布中です。

   ご協力頂きありがとうございました。 

     延べ  8,500枚配布

●地域住民から寄せられた声

★千葉ニュータウン中央駅地区の居住人口は、約34,000人で、

  印西市全体の約36%を占める。今後、さらに増加傾向にあり、

 数年で、約50%占めると思います。

★ニュータウン駅地区は、不動産評価も高く、そのため固定資産税

 の住民の負担は他地区よりはるかに大きい。印西市全体の5割

 ~6割占めるのではないかと思います。それに対して、印西市の

 行政サービス、例えば文化ホール、福祉センター、体育館、図書

 館など在来地区に集中していて、不公平だと思います。

★住民にとって必要な情報が伝わってこないのは何故なのか?

 いつも後手ごてだ。 本来ならこの地区から選出された議員こそ、

 率先して、知らせるべきではないのか?

   前回のクリーンセンターも今回も同様だと思います。

★自治会は会員に対して生活に関係する情報を知らせる役割が

 あり、会員も知る権利があると思います。

  以上色々なご意見が寄せられました。            (9月21日のチラシより転記。)

  文  責 雨宮よしあき
  印西市木刈2-15-7 0476・55・3667
  (私は雨宮弘明議員とは血縁・地縁 はいっさいありません)

  ★9月28日

     印西地区環境整備事業組合、次期中間処理施設の用地選定に関する

   審査結果報告会に出席しました。

   評価点は以下の通りです。

   1   位     吉田地区               145点

  2  位  現在値       121点 

   3  位      岩戸地区               119点

   4  位      滝地区                117点

   ※この結果を。用地検討委員会は9月末、組合管理者(板倉印西市長)に答申。

    その答申を受けて、管理者は、副管理者(白井市長、栄町長)と協議したうえで、

    年内に新しいクリーンセンターの立地を決定します。

  ★9月24日

   「印西市建設経済常任委員会」で、審議状況を傍聴しました。

   現在地内の候補地(テニスコート)をゴミ焼却場建設地から除外する

   ことを求める請願を、印西市建設経済常任委員会で審議しましたが、 

   請願の採択に、賛成した委員は1名のみで委員長預かりとなりました。

  ★9月21日

    署名にご協力頂いた皆様に、署名結果の報告と板倉印西市長に

   請願署名簿を提出した報告チラシを配布中です。

   署名にご協力頂いた地区には全て配布する予定です。

   ~署名にご協力頂きありがとうございました。~

  ★8月26日

    「現在地内の候補地(テニスコート)をゴミ焼却場建設地から除外する

   ことを求める千葉ニュータウン中央地区の住民の声(請願署名)を

   とりまとめて、板倉印西市長に提出することができました。

  ~ご協力頂きありがとうございました。~

 ★8月25日

   「現在地内の候補地(テニスコート)をゴミ焼却場建設地から除外することを求める

   請願の署名簿を、印西市市議会議長渡邊正一様に提出しました。

 ★7月30日

   「現在地内の候補地(テニスコート)を、ゴミ焼却場(印西クリーンセンター)建設地から除外する

   反対署名運動をしています。千葉ニュータウン中央駅前を中心に請願署名用紙を6種類、

   10,000枚を7月末から8月中旬まで配布しました。

   今後、印西市長、印西市市議会議長、印西地区環境整備事業組合管理者、

   同次期中間処理施設整備事業用地検討委員会委員長などに請願する計画です。


 

 

 

 

 

 

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意見と提案

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今の政治に温かさがない。年金だけでは暮らせないのであれば、なんとか出来るように、高齢者が働きやすい環境を整えたり、支え合える社会や保障のかたちを考えるのが政治の役割ではないでしょうか。年金だけでは足りないから、株や投資信託などに投資をしろというだけなら「政治はいらない」と思いませんか。

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印西市が委託していた一般社団法人日本駐車場工学研究会が突然、運営管理が困難と契約満了以前に申し出があった。印西市は令和2年1月16日取り消し処分した。契約期間は5年で契約満了日は令和2年3月31日です。令和2年1月16日から令和2年3月31日までの自転車運営管理は、市の直営で行うとか。契約期間を履行しないことは、問題だと思いませんか。

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去年、早期退職や希望退職を募った企業が急増し、対象者の人数が6年ぶりに1万人を超えたことが民間の調査で分かりました。業績不振の企業だけでなく、黒字の企業が人員削減に踏み切る動きが目立っています。東京商工リサーチによると、去年1年間に定年前に退職する社員を募る、早期退職や希望退職を行った企業の数は、前の年の3倍にあたる36社に増えたとか。その対象者は1万1351人に上り、6年ぶりに1万人を超えました。内訳を見ると、東芝や液晶大手のジャパンディスプレイなど、業績が振るわなかった電機機器関連の企業が12社と最も多くなりました。その一方で、アステラス製薬やカシオ計算機など、直近の決算が黒字だった企業が

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2020年01月22日 00:35

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2020年01月17日 21:41

ご存知ですか。「活性炭談合」

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