2020年04月12日 18:55

PCR検査の実施制限、自治体マニュアルで判明

新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査の窓口となっている「帰国者・接触者相談センター」で、医師が検査の必要性を認めた場合でも、「重症化リスク」などを基準に、検査の実施を制限する運用が行われていることが分かりまた。

日本共産党の古谷やすひこ横浜市議の要求に対し、横浜市が提出した資料で判明したもの。資料には「帰国者接触者相談センターにおける新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の対応フロー」などと記されています。マニュアルは市が作成したものですが、厚労省の指示がもとにあるとみられます。資料は2月28日の日付ですが、市の説明では現在もこのマニュアルに従って運用しているといいます。「医療機関からの相談」における「対応フロー」では、「医師が総合的に判断した結果、COVID―19を疑う」とされた場合でも、「特に、以下について確認」として(1)「COVID―19を強く疑う疫学情報」がある(2)すでに重症化している(3)重症化リスクが高い(高齢者、基礎疾患あり)の三つの条件をあげています。「市民相談」の場合には、37・5度以上の発熱や風邪症状が4日以上継続することに加え、陽性者との濃厚接触歴、流行地域への渡航歴や流行地域への渡航歴のある者との濃厚接触歴などの条件が加わり、最終的には健康安全課での「(PCR検査)受診の要否の判断」を経ることが必要とされています。これでは爆発的な感染拡大の危険が強まる中で、熱やせきなどの症状が出ても、市民がPCR検査にたどり着くのは至難の業です。※しんぶん赤旗電子版2020年4月12日(日)より

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意見と提案

2021年01月11日 16:01

医師や看護師が希望の持てる職場に・・

コロナウイルス感染拡大に、注意しながら各種キヤンペーンを進めるといっていたが、コロナ感染者の増加で「病院やホテル」に入れず、自宅待機の人が多く発生している。家庭内感染が増えているのに、感染者が自宅待機では、死なないように注意しながら死ねといっているような気がする。コロナ患者の受け入れなどで経営が苦しくなっている医療機関への補償・支援が十分でないと感じませんか。医療現場は最も負担が大きいところです。医療従事者は、感染リスクが高く、長時間労働、関係者へのいわれなき差別もあります。そのうえ、コロナ患者を受け入れるほど病院経営は苦しくなり、医療従事者の待遇も悪くなる。国民・市民の命を守るのは政府・知事

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2021年01月06日 10:13

当ホームページを閲覧している皆さんへ

千葉ニュータウン(印西市)にお住まいの皆さんへ当ホームページを閲覧するように宣伝して下さい!  PRして下さい!情報を共有して千葉ニュータウン市民・住民の政治意識が変われば、千葉ニュータウンも変わります。もっと私達が生活しやく、もっと私達が安心して生活できる街にしてゆくために・・・・。

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2020年12月26日 10:49

自己責任の時代・

新型コロナウイルスに、いつでも,誰でも、何処でも「感染する時代」になりました。これからは、自らを守る「自衛の時代」になってきたのではないでしょうか。行政は「自粛から自衛」への自己責任の局面ではないかといい、責任は放棄し、保障から逃れるためのに「勝負の三週間」、「五つの小」などと「言葉遊び」をしているように感じませんか。逃げ腰、支離滅裂の行政を盲信するみなさん、お上がすべてと思考停止、感染者が増加しているのに、満員電車に乗り、居酒屋で酒を飲むサラリーマン。GoToキャンペーンを前倒しで実施しながら、「3蜜」になるな、他県に行くな、休業要請はするぞ、とは意味不明。言っていることとやっていることが不

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2020年12月17日 16:02

再度掲載:メディアが公表する感染者数は

新型コロナウイルスの感染者数は、増加しつつあるが感染者数の実態を反映しているか・・・・・?自分たちにとって都合の悪い公文書は隠蔽し、改ざんし、廃棄する。また、メディア発表の数字を恣意的にいじりますから、公表数字がどこまで信用できるか。メディアは、新型コロナウイルスの感染者数は発表するが、当日の検査数は殆ど発表しない。検査数を少なく抑えれば、感染者数も少なくなります。メディアが公表する数字(感染者数)は、怪しい気がする。

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2020年12月10日 13:59

「ウイズコロナ」ではなく「ゼロコロナ」・

人間の体は「ウイズコロナ」を拒否しています。人間の体内では、さまざまな免疫防護機能(自然免疫)が働き、貧食や殺菌、細胞性や液性免疫、免疫細胞の自爆攻撃などでウイルスを死滅排除させようとします。ですから、「ウイズコロナ」ではなく「ゼロコロナ」ではないか。※免疫には、自然免疫と獲得免疫があり、獲得免疫は病原体を特異的に見分けて記憶することで再び体に侵入してきたときに排除する役割をになっている。

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2020年11月29日 16:29

コロナ感染防止の自粛生活について

日本人のメンタリティーを考えれば、安心・安全を確保しない限り、人、モノ、金は動きません。行政に求められているのは感染制御の徹底です。自粛から自衛へのスローガン、精神論だけでは市民・国民の命と健康は守れません。多くの人々の自粛生活はあくまで自主防衛のためであり、その背景には日本独特の同調圧力の強さと、感染した人の自業自得という自己責任の蔓延にあるのではないでしょうか。

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2020年11月25日 23:50

白井市、北総線「白井駅」から徒歩約15分のところに行政サービス施設などが14あります

千葉ニュータウン(印西市の全人口の約6割を占める)の皆さん、白井市では、人口密集地の北総線「白井駅」から徒歩約15分のところに白井市役所等の行政サービス施設が14あります。・白井市文化会館、文化センター、図書館・白井市郷土資料館、プラネタリウム館・白井まちづくりサポートセンター・白井社会福祉協議会・地域包括支援センター・地域福祉センター・総合保険センター・身体障害者福祉センター・白井消防署などまた、白井市役所の前に、千葉白井病院、白井聖仁会病院を誘致しました。地方自治法第2条14で 「地方公共団体は、その事務を処理するにあたっては、 住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を挙

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2020年11月18日 21:53

コロナ検査の医療機関33都道府県が非公表・・・・・

新型コロナウイルスの感染が疑われる発熱患者らを検査する医療機関名を、少なくとも33都道府県が非公表としていることが11月12日の日本経済新聞が報じ分かった。同紙によると、発熱患者らを検査する医療機関として41都道府県で計約2万1800ケ所が指定されているが、33都道府県が医療機関名を非公表とし、原則公表は埼玉県と高知県の2県のみ。相変わらず発熱者は保健所の相談窓口を経由せざるを得ない状況が続く。これでは、検査数を少なくして「コロナ感染者発表」を調整しているように感じませんか。

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2020年11月14日 11:11

新型コロナウイルスの感染予防をしながら、生活する時代に・・・・

新型コロナの感染者が全国的で増加傾向にあります。日本では、諸外国などと比べて幅広くPCR検査が行われていません。PCR検査数が増えれば、感染者数も増えるのでPCR検査数を調整しているように感じます。・PCR検査を制限したから隠れ感染者を増やしてしまったのではないか・・・・。・無症状の新型コロナウイルス感染者が、知らずにウイルスを拡散させているのではないか。今、新型コロナウイルスの感染予防をしながら生活する時代になったのではないでしょうか。新型コロナウイルス禍で危機的状況の今こそ、手などの消毒、マスクの着用、検温の徹底、集会場などの換気、 人と人との距離を取ったり、 食事中の会話を控え

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2020年11月07日 17:07

市民のボランティア・・・・・・・・

市民のボランティアは、行政の安上がりな下請け機関ではありません。市民が、私たちを活用・利用して下さいというのはいいが、他者から行政から活用・利用すると言われたくないと思います。ボランティアは、行政が上から目線で市民に対してお願いするものではないと思います。行政の役割は、ボランティアをして下さいという環境づくりをすることだと思います。

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