HPによる「第8回板倉印西市長と語る市民の集い」、板倉市長からの報告:UR都市再生機構千葉業務部事務所用地について
※長々となりますが拝読して下さい(雨宮よしあき)。
新型コロナウイルスが蔓延し、終息が見通せないためHPによる「第8回板倉市長からの報告」を掲載します。当会が、中央駅前地域交流館「2号館」横にあるUR千葉業務部事務所用地購入について、「第6回板倉市長と語る市民の集い」で印西市民が提案。第7回板倉市長と語る市民の集い」で板倉市長は次の通り話されました。平成30年度第2回定例会で購入案が可決しました。UR都市再生機構事務所用地については、活用の検討を進めていくため、平成29年11月に「UR都市再生機構事務所用地活用に係る施設整備方針」を策定し、設置する施設について、福祉関連機能及び芸術文化機能を備えた施設を整備することといたしました。今後は、本方針を基本として、施設整備を進めていく予定ですが、事業の進捗状況に応じて、市民の皆様からのご意見を伺いながら活用方法などについて検討していきたいと考えています。
今回、板倉市長が現在の状況について次のように話されました。
板倉市長:(仮称)千葉ニュータウン中央駅圏複合施設整備事業として、千葉ニュータウン中央駅圏の多種多様なニーズに対応するため、健康・福祉・子育て・文化・芸術等の複合施設の整備に取り組んでおります。進捗状況としましては、令和2年度にUR都市再生機構事務所の解体工事を実施し、令和3年度は、本事業を実施する事業社者の募集、選定等の手続きを進めてまいりまして、令和4年第1回印西市議会の議決を経て事業契約を締結したところでございます。なお、新たに整備する複合施設につきましては、令和7年4月の供用開始を目指し、設計及び建設を進めていく予定でございます。
第7回板倉市長と語る市民の集い
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