2017年09月04日 15:07

蝋燭能を観に行きました

昨日、印西市文化ホールで開催した蝋燭能を観に行きました。蝋燭能をたくさんの市民のみなさんが観賞していました。開催日 平成29年9月3日、会場 印西市文化ホール、主な出演者 野村萬斎(和泉流狂言方)、観世善之(観世流シテ方)、小島英明(観世流シテ方)、

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意見と提案

2020年01月17日 21:41

ご存知ですか。「活性炭談合」

活性炭談合について、公正取引委員会が排除措置命令と課徴金納付命令を出したそうです。公正取引委員会は、2019/11/22に地方公共団体が発注する活性炭販売業者に対する排除措置命令と課徴金納付命令を出しました。それによれば、16社は全国の61地方公共団体が管理する浄水場など137施設で談合を繰り返していたと言います。本件は、「自社の活性炭を供給すべき『供給予定者』」を決定して談合を繰り返していた、としています。今後も注目していきたいですね。※印西市内では、木下取水場(千葉県営水道)

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2020年01月16日 15:07

国内株式市場の約1割(約60兆円)を年金と日銀が持っている・・・・・。

3人に1人が65歳以上、2015年3人に1人(34.5%)が1人暮らし。国の借金は約1100兆円と過去最大。一億総活躍、働き方改革、全世代型社会保障、年金だけに頼らず、誰もが会社で70歳まで働かせる努力目標を法制化するとか。年金と日銀が直接・間接保有する国内株式は時価で約60兆円、国内株式市場の1割を占める異常事態。年金積立金を約40兆円株式に投入し、年金財政がメタメタになったらそのツケは私たち国民(年金支給額の減少)に帰ってきて、その責任は誰が取るのだろうか?皆さんが期待するような方向に物事が進んでいく事を望みます。

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2020年01月12日 17:56

歴史は数字を挙げて説明される

歴史は数字を挙げて説明されるが、公正であるべき数字が歪曲され作為的に操作された官庁の統計で果たして歴史は信じられるか。視点を変えれば歴史は変わる。外遊を重ねることで、具体的成果がないことに仕事熱心だと誤解する人が多いと感じませんか。

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2020年01月09日 11:14

利権が生まれる構造について

関係者(業者)が役所に要望を出すと最初は役人(公務員)は難しい顔をする。そこで議員が口添えすると役人(公務員)が最後は要望に応えるという芝居をする。すると、業者は先生(議員)、お世話になりましたと謝礼したり、選挙で協力したりする。役人(公務員)への見返りは就職先の提供です。業務ごとの新たな団体をつくらせ補助金を流し、その団体の職員(天下る)になる。そうした形で利権が生まれると思いませんか。

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2020年01月07日 23:50

おもてなし規格認証について

見えないもの、隠されたもの、に対して何故だろうという素朴な疑問をつきつけることによって真実が見えてくるものがある。市民一人1人が豊かに生活できる政治をすべきなのに、社会保障費は削られている。多くの市民が四苦八苦しているのではないでしょうか。経済産業省が2016年8月おもてなし規格認証制度を創設。上から紫、紺、金、紅の四段階で評価。紅以外の3つは有料だとか。2020年までに30万件目標に認証とか。また、役人(公務員)の天下り先が一つできたのでは・・・・・・。

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2020年01月05日 00:19

東京オリンピック招致のプレゼンテーションについて

今年、東京でオリンピックが開催されます。①福島原発事故の汚染水はアンダー・コントロールされている。②開催時期は、晴れる日が多く且つ、温暖で最適。③復興五輪、世界一コンパクトな五輪。④五輪予算は7000億円。とプレゼンテーションして東京にオリンピックを招致しました。しかし、五輪予算は当初の4倍以上で、3兆円を超える状況です。また、エンブレムの盗作問題、武田前会長の裏金疑惑。「新国立競技場」ザハ案の白紙撤回、汚染水の問題、無料ボランティア、マラソン札幌開催などが新聞・雑誌やメディアで取り上げられたのが少し気になります。

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2020年01月04日 00:00

総貧乏化が進んでいると感じませんか?!

日本の年間自殺者は約2万人、自殺未遂が約50万人以上いる。ロストジェネレーション世代の若者、非正規雇用は今や2,000万人以上いる。若者世代の貯金ゼロの割合が2~3割にも上がる。政治に無関心で、あきらめて投票所に足を運ばない国民は約2,000万人ほどいる。高齢化が進んだ日本は、全世帯の52%が年金生活者、しかも19年4月以降、企業が支払った人件費はマイナスだとか。総貧乏化が進んでいると感じませんか。

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2020年01月02日 23:53

川崎市:議場発言 AIが「見える化」傍聴席モニターに即表示

視覚障害者や耳の不自由な高齢者が傍聴しやすいよう、川崎市議会は人口知能(AI)を使って議場での発言を瞬時に文字化し、傍聴席に設けたモニターに表示する取り組みを2019年2月から始めた。2020年の東京パラリンピック大会に向けて、障害者が暮らしやすいまちづくりを目指す市の方針の一環。AIはまだ誤返還があり、今後も特訓が続く。同様の取り組みは、国内では福井県議会が2017年6月から、代表質問の際に議員の発言を傍聴席のモニターに表示している。※東京新聞19年2月13日より

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2020年01月01日 23:21

文書(公文書)の改ざんについて・・・・・

今の日本の社会は、文書やデータの改ざんが当たりまえの社会になっている。何よりも深刻なのは、企業がデータを改ざんしても社会が驚かなくなった。役所(公務員)が公文書を改ざんしても市民はさして怒らないことだ。公文書は民主主義の土台になるものだ。その文書を役人(公務員)が勝手に書き換えても、責任を問う声がさほど大きくならない。いつの間にか、市民は慣れてしまったのだろうか・・・・・・・・・・。

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2019年12月27日 14:54

これから、自治会・町内会など地域住民が「助け合いの精神」を復活する事が重要だ

今、三だけ主義(自分だけ、今だけ、金だけ)が蔓延し、他(他人)の事は考えず、具体的な行動をしない人が多くなっています。昔は、ご近所さんに支えられ、助けられ、地域社会が年代層ごとに役割を果たし、地域の活性化も子育ても、お互いに地域住民に支えられていました。そうした暮らし方こそ、社会の基本的なあり方ではないかと思います。これから、自治会・町内会など地域住民が「助け合いの精神」を復活する事が重要だと思いませんか。

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