2021年04月09日 13:02

東日本大震災から10年を経て、いま福島原発は・・・忘れかけていること②

2011年3月11日に発令された「原子力緊急事態宣言」は、

今でも解除されていない。

~今でも、故郷に帰宅困難な約37000人の市民~、

忘れかけていること!


※写真は、DAYS JAPAN 2011年7月号より

外部被被曝も内部被曝も併せて、許容することのできる放射性セシ

ウムの線量を平成24年4月1日から年間線量を5ミリシーベルトか

ら年間1ミリシーベルトに引き下げた。当初、日本では、毎日食べ

る穀類も野菜・肉類もセシウムで、1キログラムあたり500ベクレ

ル、毎日飲む水・牛乳がキロあたり200ベクレルに設定したが、

平成24年4月1日から一般食品100ベクレル、乳児用食品・牛乳50

ベクレル、飲料水10ベクレルに引き下げた。福島原発事故の被害を

できるだけ抑えるためには、チェルノブイリの経験に学ぶことが重

要だと感じました。例えば、毎日大量に摂取する水はウクライナでは

キロあたり2ベクレル、主食であるパンは20ベクレルでした。

※内部被爆の影響は良く解っていない。

「食品からの被曝を年間1ミリシーベルト」に設定しているのは、外

部被曝も内部被曝も併せて、年間1ミリシーベルトを許容限度とする

現在の法律と矛盾しています。今でも、空間線量だけで年間1ミリシ

ーベルトを大幅に超える地域も広く存在するので、気をつければ避け

ることができる食品からの被曝はより厳しくすべきです。「外部被曝

と内部被曝」併せて年間1ミリシーベルト以内となるように基準を変

更するべきと考えます。


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意見と提案

2019年06月13日 13:54

政治は生活です。

生活し易い街にするために住み易い街にするために政治に対する意識を変えましょう。私たち1人1人が主権者として声を上げましょう。主権者として行動を変えましょう。主権者として選挙の投票行動を変えましょう。候補者に投票することは、その人を信任したことになります。選挙で棄権することは、議会に白紙委任状を渡したことになります。最終的に、選挙結果のツケは全て、私たち市民に跳ね返ってきます。ですから、私たち主権者は市議会議員・県会議員・国会議員の発言や行動を真剣に検討した行動をしましょう。

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2019年06月13日 13:48

千葉ニュータウン中央駅周辺の中央分離帯を美観上コンクリート化に

千葉ニュータウン地区のインフラ整備に、印西市(印西町)の、税金(お金)はほとんど使っていません!千葉ニュータウン地区は、旧住宅都市整備公団が街づくりのためにインフラ整備したもので、その費用は千葉ニュータウンの住民が他地区と比較して高価格の住宅購入費として負担しています。決して、市の税金で補っているわけではありません。中央分離帯の植栽などは、旧住宅整備公団が住宅販売価格をつり上げる手段として、また旧住宅整備公団の植栽管理子会社の仕事を造る為に植えたものです。植栽管理費用は、植栽があれば仕事として発生します。植栽管理費用は、年々増加傾向にあります。最近、中央分離帯の植栽管理費用削減と、美観上から中

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