2019年07月11日 00:37

日本最大のニュータウンになるはずだった千葉ニュータウン

当初の計画人口は34万人で1983年度には31万12

92人に達している予定だった。しかし、計画人口を143

,300人と大幅に下方修正し、現在の人口は約10万人。

千葉ニュータウンを走る「北総線」は、初乗りは310円と

高運賃で有名。

北総線の線路横の空きスペースは、成田新幹線の線

路になるはずの場所だった。成田新幹線は通勤のため

の新幹線として使われる予定で、ニュータウンから東京

まで20分、新宿まで25分で結ぶ、夢の高速鉄道になる

はずだった。成田新幹線構想が1987年に頓挫したあと

も、長い間放置されていたが、2017年、この空き地にソ

ラーパネルを置くことが決り10kmにわたりソーラーパ

ネルが線路に続いている。他の路線ではまず見ない光景。

東京電機大学キャンパスには約1200人の学生がいたが、

2018年東京の千住にキャンパスを移転した。

千葉ニュータウンの大動脈の一つが環状道路。県道千葉

ニュータウン南環状線と北環状線があるが、北環状線はい

まだに開通していない。

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ニュータウンからのまなざし

千葉県印西市  



意見と提案

2019年06月13日 13:54

政治は生活です。

生活し易い街にするために住み易い街にするために政治に対する意識を変えましょう。私たち1人1人が主権者として声を上げましょう。主権者として行動を変えましょう。主権者として選挙の投票行動を変えましょう。候補者に投票することは、その人を信任したことになります。選挙で棄権することは、議会に白紙委任状を渡したことになります。最終的に、選挙結果のツケは全て、私たち市民に跳ね返ってきます。ですから、私たち主権者は市議会議員・県会議員・国会議員の発言や行動を真剣に検討した行動をしましょう。

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2019年06月13日 13:48

千葉ニュータウン中央駅周辺の中央分離帯を美観上コンクリート化に

千葉ニュータウン地区のインフラ整備に、印西市(印西町)の、税金(お金)はほとんど使っていません!千葉ニュータウン地区は、旧住宅都市整備公団が街づくりのためにインフラ整備したもので、その費用は千葉ニュータウンの住民が他地区と比較して高価格の住宅購入費として負担しています。決して、市の税金で補っているわけではありません。中央分離帯の植栽などは、旧住宅整備公団が住宅販売価格をつり上げる手段として、また旧住宅整備公団の植栽管理子会社の仕事を造る為に植えたものです。植栽管理費用は、植栽があれば仕事として発生します。植栽管理費用は、年々増加傾向にあります。最近、中央分離帯の植栽管理費用削減と、美観上から中

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