2022年05月01日 11:09
市民の声が、市政・県政 に届いていると感じますか?
私達が選んだ議員の仕事は、行事やイベント・会合・サークル活動などに顔を出す事だと思いますか。(雨宮よしあきより)
議員の仕事は
①議会で予算の審議・採決や議会で条例を作成する事だと思いませんか。
②議会で市民目線の提案や追及をする事だと思いませんか。
③私達の税金(血税)が無駄なく効率的に、市民に対して公平に、公正に使われているかチェックすることだと思いませんか。
④市民のニーズを汲み上げ、先取りして議会に提案することだと思いませんか。
⑤市民の代表(納税者の代理人)として議会に出ているのですから、議会で何をしているか私達市民に報告する義務があると思いませんか。
千葉ニュータウン市民は、議員が市民に約束した選挙公約と議会等での「発言」に感心を持ちましょう!
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意見と提案
2020年01月09日 11:14
利権が生まれる構造について
関係者(業者)が役所に要望を出すと最初は役人(公務員)は難しい顔をする。そこで議員が口添えすると役人(公務員)が最後は要望に応えるという芝居をする。すると、業者は先生(議員)、お世話になりましたと謝礼したり、選挙で協力したりする。役人(公務員)への見返りは就職先の提供です。業務ごとの新たな団体をつくらせ補助金を流し、その団体の職員(天下る)になる。そうした形で利権が生まれると思いませんか。
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2020年01月07日 23:50
おもてなし規格認証について
見えないもの、隠されたもの、に対して何故だろうという素朴な疑問をつきつけることによって真実が見えてくるものがある。市民一人1人が豊かに生活できる政治をすべきなのに、社会保障費は削られている。多くの市民が四苦八苦しているのではないでしょうか。経済産業省が2016年8月おもてなし規格認証制度を創設。上から紫、紺、金、紅の四段階で評価。紅以外の3つは有料だとか。2020年までに30万件目標に認証とか。また、役人(公務員)の天下り先が一つできたのでは・・・・・・。
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2020年01月05日 00:19
東京オリンピック招致のプレゼンテーションについて
今年、東京でオリンピックが開催されます。①福島原発事故の汚染水はアンダー・コントロールされている。②開催時期は、晴れる日が多く且つ、温暖で最適。③復興五輪、世界一コンパクトな五輪。④五輪予算は7000億円。とプレゼンテーションして東京にオリンピックを招致しました。しかし、五輪予算は当初の4倍以上で、3兆円を超える状況です。また、エンブレムの盗作問題、武田前会長の裏金疑惑。「新国立競技場」ザハ案の白紙撤回、汚染水の問題、無料ボランティア、マラソン札幌開催などが新聞・雑誌やメディアで取り上げられたのが少し気になります。
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2020年01月04日 00:00
総貧乏化が進んでいると感じませんか?!
日本の年間自殺者は約2万人、自殺未遂が約50万人以上いる。ロストジェネレーション世代の若者、非正規雇用は今や2,000万人以上いる。若者世代の貯金ゼロの割合が2~3割にも上がる。政治に無関心で、あきらめて投票所に足を運ばない国民は約2,000万人ほどいる。高齢化が進んだ日本は、全世帯の52%が年金生活者、しかも19年4月以降、企業が支払った人件費はマイナスだとか。総貧乏化が進んでいると感じませんか。
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2020年01月02日 23:53
川崎市:議場発言 AIが「見える化」傍聴席モニターに即表示
視覚障害者や耳の不自由な高齢者が傍聴しやすいよう、川崎市議会は人口知能(AI)を使って議場での発言を瞬時に文字化し、傍聴席に設けたモニターに表示する取り組みを2019年2月から始めた。2020年の東京パラリンピック大会に向けて、障害者が暮らしやすいまちづくりを目指す市の方針の一環。AIはまだ誤返還があり、今後も特訓が続く。同様の取り組みは、国内では福井県議会が2017年6月から、代表質問の際に議員の発言を傍聴席のモニターに表示している。※東京新聞19年2月13日より
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2020年01月01日 23:21
文書(公文書)の改ざんについて・・・・・
今の日本の社会は、文書やデータの改ざんが当たりまえの社会になっている。何よりも深刻なのは、企業がデータを改ざんしても社会が驚かなくなった。役所(公務員)が公文書を改ざんしても市民はさして怒らないことだ。公文書は民主主義の土台になるものだ。その文書を役人(公務員)が勝手に書き換えても、責任を問う声がさほど大きくならない。いつの間にか、市民は慣れてしまったのだろうか・・・・・・・・・・。
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2019年12月27日 14:54
これから、自治会・町内会など地域住民が「助け合いの精神」を復活する事が重要だ
今、三だけ主義(自分だけ、今だけ、金だけ)が蔓延し、他(他人)の事は考えず、具体的な行動をしない人が多くなっています。昔は、ご近所さんに支えられ、助けられ、地域社会が年代層ごとに役割を果たし、地域の活性化も子育ても、お互いに地域住民に支えられていました。そうした暮らし方こそ、社会の基本的なあり方ではないかと思います。これから、自治会・町内会など地域住民が「助け合いの精神」を復活する事が重要だと思いませんか。
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2019年12月20日 22:21
2020「本当に住みたい街」ランキング1位は川口
住宅ローンを手掛けるアルヒが、2018年8月~2019年7月の融資実行件数をもとに、①住環境、②交通の利便性、③コストパフォーマンス、④教育・文化環境、⑤発展性、の5つの基準でランキングを策定した。1位川口、2位赤羽、3位たまプラーザ、4位柏の葉キャンパス、5位入谷、6位王子、7位武蔵小金井、8位小岩、9位ひばりヶ丘、10位東雲、川口市は、①若いファミリー層が子育てしやすいように、保育所の数を、この5年間で76カ所から175カ所まで増やした。②新宿駅まで25分、池袋駅まで20分という交通の便の良さ、③公園も458ある。④駅周辺に商業施設が多く、日常の買い物も便利。※2019年12月20日日刊ゲ
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2019年12月15日 22:09
「集団的孤独」・・・・・。
人びとは、共に暮らすことが大事だと思います。共に暮らすためには和がなければらない。しかし、和する(仲良くする)ということは、全員が一体化することではなく、人はそれぞれ個性をもった独立者です。共に暮らすということは、それぞれ違う人が集まって、一つの大きなハーモニーを作るのだ。他人とちがう自分を守る。それは孤独の本質だ。だから「集団的孤独」ということこそ必要なことだと思いませんか。
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2019年11月28日 10:33
議員は、市民の負託に応えること・・
経世済民とは、中国の古典に登場する語で、世の中をよく治めて、市民の窮状を救い貧困者や被災者に恵みを与え苦しみから救うこと。また、 そうした政治をいう。主権者である市民(国民)の負託によって選ばれてた議員の責務であるとよみかえれば、今の政治の核心を突いていると思いませんか。自分が投票して、当選した議員の活動状況などを自分の目で確認しましょう。・自分が投票した議員は、選挙公約に基づいた活動をしていますか・自分が投票した議員は、陳情・請願などで力になってくれますか・自分が投票した議員に、働きかけても無視されていませんか・自分が投票した議員は、市民の負託に応える責務をはたしていると実感できますか
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